診療案内|久世郡久御山町の動物病院なら、アニマルホスピタルくみやままで

時間
9:00~12:00
17:00~19:30
休診日:水曜、日曜午後、祝日午後

〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山双置86

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動物達とご家族様が
笑顔になれるように

動物達とご家族様の懸け橋になれるように、コミュニケ―ションを重視した診療を行っています。いつまでも元気で過ごしていくために正しい診断と治療、予防についてご提案させていただきます。

当院でできる治療

フィラリア・ノミ・ダニ予防

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フィラリアは蚊に刺されて感染する病気です。寄生虫が肺動脈や心臓に寄生して、全身の血液循環や呼吸器、肝臓、腎臓に障害がおきます。蚊に刺されないようにするのが一番ですが、難しいので予防薬を使用することをおすすめいたします。また、ノミ・マダニのノミアレルギー性皮膚炎も、フィラリアと同じく予防することができます。早めに対策するようにしましょう。

予防接種

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犬・猫がかかりやすい感染症の予防接種を行っています。予防効果を持続させるために、年1回の追加接種も続けていきましょう。

狂犬病予防

混合ワクチン

犬 
5種(ジステンパー、アデノ、伝染性肝炎、パルボ、パラインフルエンザ)

6種(ジステンパー、アデノ、伝染性肝炎、パルボ、パラインフルエンザ、コロナ)

7種(ジステンパー、アデノ、伝染性肝炎、パルボ、パラインフルエンザ、コロナ、レプトスピラ感染症1種)

8種(ジステンパー、アデノ、伝染性肝炎、パルボ、パラインフルエンザ、コロナ、レプトスピラ感染症2種)

猫 
3種(猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症)

5種(猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症、猫白血病ウイルス感染症、猫クラミジア感染症)

去勢・避妊手術

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去勢・避妊手術は予定のない妊娠を防ぐために行います。また、マーキングなどの問題行動や高齢になってから増える性ホルモンに関連する病気を予防することにも効果的です。ただし、手術を行う時は全身麻酔を使用するため、一定のリスクがあります。メリット・デメリットについて詳しくお話させていただき、ご家族様が納得してから手術を行うようにしています。

健康診断

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動物は人間よりも早く歳をとってしまいます。病気の進行も人間より早いため、病気になる前に予防していくことが大切です。特に老年期に入ると、様々な病気にかかりやすくなります。早期発見・治療ができるように、健康診断を年1回は受けましょう。

一般内科

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いつも近くに見守っているご家族様が「おかしいな?」と感じた時は、気のせいではなく動物達に変化がおきています。咳をしている、鼻水がでている、食欲がないなどの症状を感じた場合は、早めに受診するようにお願いいたします。尿や便に異常がある場合は、お持ちいただければ検査可能です。重症化する前にまずは一度ご相談ください。

一般外科

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去勢・避妊手術をはじめ、外傷治療、腫瘍切除、骨折、脱臼など一般外科診療全般を行っています。衛生的な手術室を完備しているので、手術や施術を安全に進めることが可能です。手術中はできるだけ動物達に負担がかからないように、疼痛管理を徹底しております。執刀医、麻酔担当、助手が連携してサポートしますので安心してお任せください。

歯科

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動物はむし歯になることが少ない代わりに、歯周病になることが多いです。しっかり歯みがきをしていても、歯石がたまってしまうので、定期的に病院で歯石取りを受けましょう。

眼科

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弱くなってしまった視力は取り戻すことが難しく、できるだけ予防をして維持していくことが大切です。目やに、涙がでている、充血しているなど症状がある場合は、早めに受診するようにしましょう。また、日常生活でぶつかる、暗い場所での動きが悪いなどの症状がある場合は、目がうまく見えていない可能性があります。日頃の行動を注意して観察してみてください。

皮膚科

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3匹に1匹が抱えているという皮膚トラブル。動物は全身に毛が生えているため、汚れやノミ、ダニ、細菌が入り込みやすく、重症化することも少なくありません。症状によってはご家族様に感染することもありますので、放置せずに診断を受けましょう。症状に合わせて、内服薬や外用薬、食事内容の指導、薬浴、トリミングなどをご提案することが可能です。

整形外科

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体が小さな動物は、骨が弱く細いため、骨折や脱臼をしてしまうことがあります。そのままにしておくと、骨が曲がったままくっついてしまうなど、日常生活に支障がでることもありますので、きちんと治療を受けるようにしましょう。症状や飼育環境に合わせて固定や外科手術を行い、元気に走り回れるようにサポートします。

腎泌尿器科

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腎臓は体の中の老廃物をろ過して、体外に排出する役割をもっています。腎臓がうまく働かなくなると、体に毒素がたまってしまい全身機能に障害がでます。他の臓器と違って、再生することがないので、腎不全になる前に、発見・治療できることが望ましいです。高齢になると特に腎臓病にかかりやすいので、予防をするようにしましょう。

循環器科

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心臓病には先天性・後天性の病気があります。獣医療の進歩で寿命が延びたこともあり、心臓病が珍しい病気ではなくなってきています。年齢に関わらずどの動物もリスクを持っているので、散歩などですぐ疲れる、帰りたがる、呼吸が荒い、お腹が張っているなどの症状がある場合は、心機能検査をおすすめします。

腫瘍科

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しこりやできものを見つけたら、まずは良性の腫瘍か悪性の腫瘍なのかを検査することが大切です。もし悪性であった場合でも早期発見・治療ができれば再発リスクをぐっと下げることができます。当院では外科手術と抗がん剤治療に対応しており、放射線治療については専門施設をご紹介しています。

神経科・神経外科

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脳腫瘍、脳炎、先天性脳疾患などの診断・治療を行っています。発作や突然歩かなくなった、ジャンプを嫌がるようになったなど、歩行異常を感じる場合はご相談ください。ご家族様にとっても最善の選択ができるように、サポートさせていただきます。

二次診療施設連携

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当院ではできるだけ院内でできる治療はすべてお受けしたいと考えています。ただし、症状に応じて高度な検査・治療の必要がある場合は、二次診療施設にご紹介することも可能です。動物達とご家族様が幸せになれるように、選択肢を増やせればと考えています。気になることがございましたら、まずは当院までご相談ください。

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